HARU BLOG

こんにちは。
久しぶりのBLOGになります。
今回から「オウチの色々」と称しまして、HARU建築工房の家づくりの設計や間取り、家の考え方を色々とシリーズで紹介していきたいと思います！

３月も半ば、だんだん春らしく、暖かくなってきました。気候も良い季節になりますが、その反面…花粉・黄砂・PM2.5などアレルギーの季節にもなってきます。
そこで今回は洗濯の部屋干しスペースを考えをご紹介。何かのアドバイスになればと思います。
共働きや梅雨時期、アレルギーの方の事情があって外に干せない時に、天気を気にしなくてすむ物干しの場、プランニングの考え方をメーカー商品の種類や特徴などを紹介したいと思います！

①洗面室、２Fホールなど、昼間あまり使用しない空間を有効利用

くつろぐスペースやお客様をお迎えする場は避けたいですね。間取りにもよりますが、たとえば、日当たりのよい廊下や２Fホールを利用したり、階段をスキップフロアーにしてスペースを確保するという方法も考えられます。


②天井や壁にバーやラックを設置

メーカーの商品には、天井に組み込んで、電動で操作可能な商品や壁に取り付けて使う時だけワイヤーを伸ばし干すといったものなど、いくつかの種類があるので、設置する空間や頻度に合わせて選ぶことが大切でしょう。洗濯機のある空間（洗面脱衣室など）に設置すれば、庭やベランダに干す前の仮干しとしても利用できます。



③サンルームなどの利用

エクステリアメーカー商品には、サンルームやガーデンルーム、囲いスペースなど呼ばれるものがみられます。リフォームで取り入れるケースが多くみられますが、居室のように居心地の良さを追求したタイプと洗濯物や布団を干す場とするなど家事効率を高めるタイプがあるので、目的に合わせてプランニングすることが大切です。



どんな洗濯スタイルなのか、頻度や洗濯物の量、家族構成や日々の生活を考慮して、家事動線の一部の洗濯動線（脱ぐ→洗う→干す→たたむ→しまう）もプランニングでは重要ですね。

※松本市で、注文住宅・リノベーション・リフォームを手 掛ける HARU建築工房 のHP
http://harukk.co.jp/
メールでのお問い合わせはこちら
http://harukk.co.jp/contact/  

こんにちは！
これからマイホームを新築・リフォーム、リノベーションされる方にとって、地震対策は重要な検討要素です。
今日で東日本大震災が起きて6年、来月で熊本地震から1年になります。地震大国日本ですが本当に驚いた出来事です。



熊本地震では、本震で震度7,また本震の28時間前には前震でも震度7という同じ場所で震度7が同時に起こったのは観測史上初だそうです。
とは言え、木造住宅の地震対策にはいろいろな考え方が氾濫しています。「ネット上で調べていると、調べるほど何が何だか分からなくなってしまう」とはよく聞く話です。迷ったときには是非当社まで気軽にお問い合わせください。

HARU建築工房では、建物にかかる地震のエネルギーを吸収し揺れを和らげる「制震」と、強固な構造で揺れに耐える「耐震」の2つの考え方を採用しています。私共は「耐震」は長期優良住宅の標準基準でもある耐震等級2以上を採用しています。
同時に、制震システムをオプションとしてご提案しています。
将来想定される地震から家が被るパワーは未知数です。頑丈な構造の家を徹底した品質管理のもとで作り上げるのはもちろんですが、それに制震システムを加える事でより高い安心を得る事ができます。制震システムの導入は、設計段階で是非優先して検討していただきたいオプションの一つです。

※松本市で、注文住宅・リノベーション・リフォームを手 掛ける HARU建築工房 のHP
http://harukk.co.jp/
メールでのお問い合わせはこちら
http://harukk.co.jp/contact/  

こんにちは！

先日、仕事でないと困る軽トラックを運転中、ふと距離計を見るとなんと、55,555km！！！
デジタルではないのでいつ数字が変わるかわからないまま信号で止まって激写！

型は古いですがまだまだ現役で頑張って欲しいです！



※松本市で、注文住宅・リノベーション・リフォームを手 掛ける HARU建築工房 のHP
http://harukk.co.jp/  

こんにちは！
久しぶりのブログになります(笑)
新年を迎えたと思ったらもう1月も終わってしまいますね！
1月には珍しい雨と気温にはびっくりしましたが雪も溶けて現場の方もはかどります。
雨のおかげで二重虹が見れました！
ちょっと分かりづらいと思いますが(笑)



寒暖の差が激しいので体調管理には気をつけてくださいね！

※松本市で、注文住宅・リノベーション・リフォームを手 掛ける HARU建築工房 のHP
http://harukk.co.jp/  

新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、お健やかに新しい年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

さてさて…
昨年12月25日に発売しました、
長野こまちさん出版の【ナガノの家】



前号までは新築を取り上げてきましたが、
今回はリフォーム物件を2件紹介しています。
興味のある方は是非！





今年のHARU建築工房は新築だけでなく、
リフォーム、リノベーションにも積極的に
取り組みたいと思っています。

本年もお客様に益々喜んで頂けるような家づくりを
全力で取り組んで参りたいと存じます。


※松本市で、注文住宅・リノベーション・リフォームを手 掛ける HARU建築工房 のHP
http://harukk.co.jp/




  

今日で仕事納め。
今年も色々な事がありましたが、こうやって無事最後まで元気に仕事が出来たのは、支えてくれる職人さん、そしてお客様がいたからこそだと思います。
来年も今年以上に、お客様の笑顔をいただける仕事が出来たらと思っています。
いつになく真面目になってしまいましたが、皆様にとって良い年でありますように！

※12月30日より、新年は5日までお休みをいただきます。来年もよろしくお願いいたします。  

こんにちは！
11月の雪にはびっくりしましたが、寒さも冬本番になってきましたね！
今回の現場はキッチン入れ替えと玄関ドアの交換です。

この玄関ドア交換ですが普通は外壁を解体して玄関ドアを付けますが、なんと今回は外壁を壊さずに高断熱玄関ドア（K2仕様）が交換できるLIXILのリシェントを使用しました！

BEFORE





AFFTER





※松本市で、注文住宅・リノベーション・リフォームを手 掛ける HARU建築工房 のHP
http://harukk.co.jp/




  

こんにちは 久しぶりのブログになります。

今日は雲１つない天気！

毎日こんな天気が続いたら気分も工事も順調に進むのになぁ(^^)



  

こんにちわ！
久しぶりのブログになります。
先週、諏訪方面に行く用事があり、以前から見たかった建築家の建物を見て来ました。
茅野市出身の藤森照信さんの建物です。
見てびっくりな建築物ばかりです。






  

こんにちは。
朝晩と段々寒くなってきましたね。
そこでみなさんヒートショックという言葉を聞いたことがありますか？
急激な温度の変化等により、血圧が大きく変動して起きる健康被害です。
特に寒い12月から2月に多く、事故が起こるようです。
暖かい部屋から、寒い脱衣所で服を脱ぐことにより、血圧が急激に上がり、その後あたたかいお湯に入ると血管が拡張して、血圧が今度は急激に下がります。そうしてヒートショックが起こります。



入浴中の死亡者数は、なんと年間約17,000人以上！
そのほとんどが高齢者によるヒートショックで年間の交通事故死亡者数よりも３倍も多いそうです。



ではどのように防ぐのか？
やはり脱衣所やお風呂を暖かくする事と、寒い場所をできるだけ作らないようにする事です。
ひんやりした脱衣所、寒いタイルのお風呂に洗面脱衣暖房や浴室暖房の取付を弊社でもオススメしています。
最近ではユニットバスとセットでリフォームすると、思っているよりも安価で取付が可能なので是非検討してみてはいかがでしょうか？

また、脱衣場の暖房も良い製品がでておりますので、気になられる方はぜHARU建築工房のスタッフにお問い合わせ下さい。

HARU建築工房　施工例
＜ BEFORE ＞


＜ AFTER ＞